レーザー処置の流れ

看護師

傷痕修復は形成外科へ

主流となっている炭酸ガスレーザーでのほくろ治療は、病変部が小さいものに対応しています。クリニックによるものの、5mm以内の大きさまでとしているところが多いです。カウンセリングでほくろの状態や大きさなどを見て適する治療法を決定、当日行うかどうかは選べます。炭酸ガスレーザーは当痛みが生じるので、ほくろに麻酔を打ってから施術に入ります。人によっては局所麻酔の注射に痛みを感じるかもしれません。レーザー光線を当てると、病変部は一瞬で破裂してなくなります。処置は素早さが大切ですが、出来るだけ取り残さないよう色素を見ながら除去します。炭酸ガスレーザーは水分を多く含む病変部にアプローチするため、周辺組織にはダメージを与えません。出血してもほぼ瞬時に固まります。除去した後は、保護テープを貼って終了です。クリニックによっては軟膏が出され、洗顔やメイクは患部を除けば行えます。その後の通院を必要とするクリニックは少ないですが、心配事があれば受診してください。大きなほくろの場合は、切開して除去する治療が取られることが多いです。一般的なのは縫縮法という方法で、紡錘型に周囲を切り、病変部を除去し縫い合わせます。こちらも局所麻酔をしてからの施術です。外科手術に分類されますが、病変部が小さいので1ヵ所15分程度で終わります。なお、抜糸は1週間後くらいに行われます。ほくろは一般的な呼び名で、医学的には母斑細胞母斑や色素性母斑と言います。メラニンを含む母斑細胞が増殖してできる良性の皮膚腫瘍ですが、皮膚がんの一種である悪性黒色腫の初期段階と見た目が似ているので注意が必要です。手の平や足の裏にぼやけた形のほくろのようなものができたときは、皮膚科へ行くのが適当です。なお、皮膚科でもほくろ治療が行えます。皮膚がんの疑いがあるときは、切除して細胞を病理検査で調べる必要があります。ほくろが良性の場合でも大きければ切開、小さければレーザーや電気メスで焼く治療が行われますが、傷跡が残るのは仕方がないというのが多くの皮膚科医の考えです。病変部が小さければほとんど気にならないでしょうが、大きければ気になる傷跡になる可能性は高いです。治療を行う前には、傷痕とほくろを天秤にかけて考えてみてください。もし傷痕に悩んでも、形成外科に相談するという方法もあります。形成外科は傷痕などを修復する医療を行う診療科です。一般的な美容外科クリニックは形成外科も併せて標榜していますし、院長は美容外科と形成外科を何年か経験した人のことが多いです。ですので、最初から美容外科を受診しておくと傷痕形成もスムーズに行われるかもしれません。

解消したい悩みがある方に

女医

ほくろ治療は美容整形外科クリニックで受ける事ができますが、整形施術に対する先入観もあり抵抗を感じる方は多くいました。しかし綺麗に取り除ける事やメリット、そして安全性がSNSの発展により認知され、今や多くの方が受けています。

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信頼できるかがカギに

女性

5mm以内のほくろを炭酸ガスレーザーで取る場合の費用は1万円以下が相場で、5万円程度で取り放題を実施しているクリニックもあります。治療後の色素沈着に悩む人は一定数いるものの、長年悩んでいたほくろを除去できて喜ぶ人は多いです。

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美容クリニックの施術内容

顔に触れる女性

美容クリニックでポピュラーなほくろ治療の方法は、炭酸ガスレーザーによるものです。機器はガイド付きのため、どの医師でも仕上がりに差が出にくくなっています。大きいものは取り除ききれないことがあるので、確実な方法は切開法といえます。

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レーザー処置後の注意点

ビフォーアフター

美容クリニックでのほくろ治療は、炭酸ガスレーザーが主流です。レーザーを照射して削った患部は穴が開いた状態になるので、しばらくの間は処方されたテープを貼って過ごします。かさぶたができても剥がさないようにするのが傷痕を残しにくい方法です。

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